プラセンタの歴史:韓国では
プラセンタの歴史として韓国では漢方医学書『東医宝鑑』の中に「紫河車」としてプラセンタが登場しています。東医宝鑑は李氏朝鮮時代の医書で1613年に刊行され、朝鮮第一の医書として評価が高く、中国・日本を含めて広く流布しました。

日本においても、享保9年(1724年)に日本版が刊行されており、寛成11年(1799年)にも再販本が刊行されています。
中国でも、乾隆28年(1763年)に乾隆版本が刊行されており、光緒16年(1890年)に日本再販本を元とした復刻本が出ているなど大変広く読まれました。
しかししばらく前まで韓国ではプラセンタ治療はあまり盛んではありませんでした。
従って韓国では、プラセンタ治療の症例も少なく、スキンケアとして顔にプラセンタ注射をするということも多くはありませんでした。
近年になって、日本のプラセンタ療法の権威の先生が韓国のソウルで開かれたプラセンタ療法学会で公演をしたところ、韓国では多くの医師、特に美容外科の医師がプラセンタ療法に興味を持っているとの事です。
2005頃から韓国でプラセンタ療法が盛んになってきました。
きっかけは韓国人医師が日本のクリニックを訪れ、プラセンタ療法を勉強し、帰国後にプラセンタの本を韓国語に翻訳して出版したことに始まります。
韓国の医師たちがプラセンタを使い始めると日本と同様に驚くほど素晴らしい効果が続出したため、プラセンタ療法を行う医師が急速に増加し、大韓胎盤臨床研究会が発足しました。
保守的な日本の医学界とは異なり、韓国では胎盤医療に対しての偏見が少なく、良い治療法には進んでチャレンジしようとする姿勢があるのでプラセンタ療法では、近い将来日本は追い越されてしまうのではないかと思われるほどの勢いです。
韓国でもこれからプラセンタブームが加熱していくと思われます。
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